投稿

7月, 2016の投稿を表示しています

免許申請は焦らなくていい。でも、地味にめんどくさい!

イメージ
お久しぶりです。つい先日届いた免許について紹介します。これが気になって、 春休みもおちおち遊べない という人もいると思いますので、まとめておきます。 3月末まで遊んでいましたが、3月29日頃に、本免許の申請書類を保健所に提出する為に、重い腰をあげました。 免許登録がないことには、放射線を人体に浴びせることは出来ないので、ポジショニングしか出来ない訳です。 放射線のスイッチさえ押さなければ、 看護師でもポジショニングは出来ます。 実際技師のいないクリニックで、看護師がポジショニングし、医師が撮影スイッチを押す場所もありますので、技師の存在意義はあんまり無くなってしまいます。 場合によっては、免許も来てないのに、要は医療職として資格が認められていない=一般人と同じ立場なのに、ポジショニングするのはどうなのか?という厳しい考えのところもあるでしょう。 ということで、3月末に免許申請に伺いました。申請してから実際に本免許が来るまでとても時間がかかったのですが、 最悪、登録番号さえあれば、本免許が届いていなくても撮影することは出来ます。 これは厚生労働省の免許登録係に直接電話して聞きましたので、僕はそれでほっとしました。他にも同様の電話をしている人はいたようです。もし、不安だったら平日、厚労省に昼休みとかに聞いてみて下さい。 免許申請の為に必要な書類は、以下の通り (実際に書類が配布されたら、そちらを確認してください!3ヶ月以上前の記憶なので、曖昧なところがあります。) ①仮登録票ハガキ。クリップで所定の場所に挟みます。あらかじめ、名前は書いておきましょう。登録番号などの欄は厚労省側で記入する場所なので、そのままにしておいてください。 ②医師の診断書。これは地元の行きつけのクリニックとかで全然良いです。僕は申請前日、平日の昼間のすいている時間帯に地元のクリニック(B型肝炎ワクチン接種してもらったところ)に行って書いてもらいました。 この診断書と言うのは、要は 「働くに支障はない」 ということを確認する為のものなので、普段から診察してもらっている先生なら、「まあ、この人なら知っているし、問題ないね」という感じでさっさっと書いてくれると思います。診断書の料金で数千円かかります。 ③申請書…証紙が結構高いです。 9000円しました