投稿

2月, 2018の投稿を表示しています

AI(人工知能)について

CNNという言葉、Chainer,Caffeという言葉が勉強会で聞こえてくることがありました。言葉は知っているけど、使ったことは無い。 「スマートAI」を脳ドックに使うクリニックも最近出てきました。SNSで自身の検査結果を発表してシェアしている方もいて、結構すぐそこまで来ているんだなと思います。心臓MRIに特化した機械学習の会社もありますね。 ただ、1年前にある技師さんと話していた時は「まだ早い気がする」というお話でした。でも、日進月歩なので、AIやIoTは今後チェックするよと言っている方もおります。

国試お疲れ様でした。

国家試験お疲れ様でした。ここ数年難易度が下がっている傾向にあり、今年はどうだったのか気になります。診療放射線技師の求人自体はどうも今後そこまで伸びないのではないか、という話も聞きます。合格者を絞る為に急に難易度上がる、ということも考えられなくはないですね。 自分は国試の当日どうだったかというと、緊張はしていましたが、センター試験など経験していたので、ごはんものどを通らない程、、ではありませんでした。午前の感触で午後も頑張れば、いけるのではないかと思っていました。というか、終わったものは仕方ないと。 友達と「あれ、過渡平衡ってどれだったけ?」みたいな会話をしていた覚えがあります。治療の話でした。MRSの問題が出て、さっぱり分からなかった記憶があります。大学だとそういうのしっかりちゃんとやってるんでしょうか。とりあえず回答を先生に渡しました。 卓球の強い大学が会場だったので、昼に卓球場の入口までのぞいてみたりしました。仏教系なので、五重塔みたいな建物や寺院みたいなものがあって、面白いなあと思いました。因みに駒澤とは卓球で長年のライバルであります。 終わってから、友達と赤羽のホルモン焼肉で夕飯食べて、キンキンのビール飲んだらあっという間に酔っぱらってしまったのを覚えています。「お前まだ一杯しか飲んでねえだろ」って言われて。みんなちゃんと合格してるか、明日のことが不安だったでしょう。僕も不安でした。 自己採点したら、だいたいみんな大丈夫だったのですが、難易度的にもラッキーだったのかも知れません。因みに就職してみると、先輩達もみんな国試前後はびくびくしていたみたいです。 とりあえず今はここまで頑張った自分を、友達を、先生方をねぎらってあげてください。

国試前は自信と健康管理と当日の会場までの道のりの確認

国試が迫ってきていますね。 もうここまで来たら、そこまで急激に実力は上がらないので、何となくおぼろげになっている暗記知識の確認とか、一度まとめたけど本当に理解出来てるかなという内容をもう一度確認しましょう。 出来れば、1人でやるよりも、仲のいい友達と一緒に問題を出し合ったり、重要な内容について誰かに説明してみることをおすすめします。意外と自分の言葉で話そうとすると難しいです。 技師の国試はマーク形式ですが、いざと言う時に選択肢で迷うということは、やっぱり理解が及んでなかったんだな、、と思います。正直大学受験の時よりも点数割合は落ちました。 ここまでやってきたんだから、あとはもう大丈夫だ、という自信を持つことですね。勉強の準備に不安な人は根拠の無い自信を持ちましょう。 あとは、健康管理ですね。都内でもインフルエンザが警報になるほど流行っているので、不用意な外出を避けて、出来るだけ早めに寝る。 そして、当日会場までどうやって行くかは先に調べておきましょう。自分は前々日くらいに下見に行きました。当日乗り換えとかに迷うと地味に焦りますから。 都内に通っていた自分は会場が大正大学でした。JRの板橋駅か、都営三田線の西巣鴨が最寄りです。西巣鴨の方が近かったです。門構えがあるのと、駅から似たような人が歩いているのでそれで分かるかと思います。 当日は焦りますが、会場はだいたい同じ学校の人で列が並んでいたりするので、そこで緊張をほぐしたり、試験前に誰かと話したりするといいですね。