参考リンク(2021年9月更新)

 いくつか診療放射線技師、医療系に関係のありそうなサイトを掲載します。

(もし、このリンクを見て、リンクを貼られるのは嫌だ!という方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが、houshasengishi@gmail.comまでご連絡頂ければと思います。)

(参考資料)


…かなり様々なネット教材が紹介されていて、とても参考になります。

・飯塚病院 放射線科ホームページ
…関西の病院のページですが、今週の症例というお題が毎回掲載されていて、読影の根拠から事細かに載っていて、とても参考になっていたのですが、無くなってしまったようです。

・古東整形外科・内科クリニック
…こちらも関西のクリニックのページですが、特に整形外科領域のケーススタディが豊富で、一般撮影法が分からないよ、という時はかなり参考になりました。が、これも無くなりました。

画像診断まとめ



…画像診断のWikipediaといってもいいくらい、かなり色々な情報が掲載されています。
また、FacebookページのQuestion事例が毎度掲載されていて、海外の放射線技師さんが回答しています。


…トピックが豊富で、Quizもあります。

CNIC(原子力資料情報室)

…原子力に関わる調査研究や資料を提供している非営利活動法人のページです。原子力発電所の種類から、放射線核種がどうやって生まれるのか社会的な背景、セシウムなどの環境資料測定に関しても色々書いてあります。

Utsunomiya.com

…宇都宮さんという個人の方が線量計を自作する為の方法を本で紹介したり、ウェブで公開しています。シンチレータとかGM計数管とか実物はこうなっているんだ〜!というのがよく分かります。

  (イベント情報)

放射線科情報ポータルRad Fan

・放射線科まわりの新規情報を掲載している雑誌。業界内では有名みたいです。

eSiteヘルスケア
…神田塾がかつて開催されていたサイト。最近はオンライン講演などもやっているようです。

(学校紹介)

診療放射線技師を狙える学校一覧

・診療放射線技師を狙うことが出来る大学・専門学校の一覧です。4年制大学が増えてきており、3年制の専門学校は昔ながらの専門制度の名残だとか。。

正直、お金と準備の時間がある社会人、学生の方は是非大学を目指すべきだと思います。大学は国際交流の機会もあり、より上のキャリアを目指す為にはよい環境です。

ただ、専門学校は歴史があり、卒業生が様々な病院でかなり良いポジションについていますので、新しい学校と比べるとそうしたコネクションは豊富かも知れません。

(国家試験問題対策)

リンクが古くなっていたので、いくつか改めて探してみました。

チェックボックスで回答できるサイト

管理人が対策ノートを元にまとめたサイト

2008年更新なので、割と古いですが過去のをみたい人はこちら。

(ブログ)

診療放射線技師・魂のブログ

・現役の診療放射線技師が現場で戦う姿を記しています。最近更新されてないけれど、スポーツ整形も興味あるので再開して欲しいです!

Radiographica診療放射線技師のバイブル

・定期的にブログを書いているとある診療放射線技師さんのFacebookページです。ホームページはこちら→残念ながらクローズしているようです。勿体無い・・

放射線取扱い主任者試験に合格しよう!

・これは1種試験をうける人にとっては神ページかも知れません!w

大学理工系ノートPDFまとめ

・フーリエ変換をはじめ、学校で学ぶ分野の理工系がわりと網羅されてます。

(医用画像)

J MAC SYSTEM

PACS関連の製品から、RIS(放射線情報システム)など、主に医用情報システムを取り扱う会社です。遠隔診断の取り組みも行っています。神田塾という技師さん専門の勉強会などもあるそうです。

CanonMedical(旧株式会社AZE)

・医用画像編集ソフトを開発し、販売、保守契約サービスなどを行っている会社です。 高度な技術をもって、海外の病院にも採用されており、技術研究も盛んに行っています。

Ziosoft株式会社

・AZEさんと同じ系列の会社です。ZioStationというワークステーションを提供しています。無料で画像ソフトの学習キットも提供しています。

・Mac向け医療画像編集ソフトウェアであるOsirixを提供しています。

(やっていたこと)

・医療学生ラウンジ

・医療系学生を中心に運営されている学生向け医療情報ポータルサイト。 主に学生コンテスト・インターン紹介・国試対策向け問題集サイトなどがあります。今はクローズしています。

・Co-med Cafe

スタッフをやっております。浅草橋にありますので、ロケーションとしてはよいところだと思います。医療系の学生が主に活動、イベントに利用していました。残念ながら2015年頃にクローズしました。

・LPixel

インターンをやっておりました。創業当時は、ライフサイエンス全般の画像解析をやっている会社で、Image Jの使い方や、それをプログラムするJavaやPythonの勉強をやっていました。その後、医療AIの方で有名になりましたが、その頃には技師として就職していました。

(研究室)

大阪大学運動器バイオマテリアル学講座

・整形外科分野のトップランナーの一人菅本教授が運営している阪大の医学系研究室です。3D画像を駆使した関節治療法の開発、3D解剖図のアプリ開発などなど、様々な活動をされています。

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