身体のGoogleEarthと医療画像のWikipedia
身体のGoogleEarthと医療画像のWikipediaがあるようです。 一つ目はBiodigitalという医療画像を扱うアメリカの会社が開発した Webブラウザ上で閲覧出来る3D解剖図ソフトウェアです。CADとHTML5と WebGL( 参考サイト )という技術を用いているようです。 ブラウザ上ですが、指で直感的に操作出来ます。 ただ、ブラウザであるせいか、読み込みが若干遅い気がしてしまいました。 TechCrunchの記事によると、ユーザーはすでに100万人に上っている。 Bioditalは2500以上の学校で解剖学の授業に活用されているという。また一般ユーザーも健康に関する知識を得るために利用し始めている。そうです。 自分は今はEssential Anatomy2というPCにダウンロードするソフトウェアを使っているんですが、 こちらも血管から臓器、脳、骨などあらゆる組織が見れます。 よく使い分けながら色々考えてみようかなと思います。 もう一つは、Radiopaediaというものです。 これは各種疾病に関する医療画像がMRIやCTの画像で掲載されており、無料で閲覧出来ます。MRIの画像は、スクロールすれば、スムーズに動いて見ることが出来ます。すげえよ、なんか。。 ただし、英語なので、一見とっつきにくいかも知れません。なので、日本語の教科書とあわせながら、理解を深めていくのがよいのではないでしょうか。。?