編入学について

大学に編入学したいな、、とふと思いました。学校でも恐らくそういう話を先生からされるかもしれません。

というのも、学校に入ってから、様々な技師さんの話を伺っているのですが、大学卒以上の修了が評価にも影響して、給与にも影響するらしいです。大学卒と専門卒では1万円程給与が違います。

ただ、働きながらも学士を取得することが出来ます。

それは、放送大学です。。保健衛生学の学士は放送大学で仕事しながら修得出来るそうです。放送大学の科目詳細はこちら。また、最大62単位までは申請出来るそうです。

そしたら、残り60単位余りあるとして、半期で2単位の授業×30だとしたら、ぼちぼち何年かかけてやっていくのがベストなのでしょうか。。卒業までに必要な金額は70万程度だそうで、その時期履修する科目の分だけ分割で学費を支払っていくシステムみたいです。

しかし、仕事しながら、学校の勉強もするというのは結構大変じゃないか??

そこで、編入学出来る大学があれば検討したいなと思って資料請求をしています。編入学は専門学校を卒業してから大学の3年次に編入するもので、大学2年+大学院2年に通学します。先日来られた某大の先輩はモンテカルロシミュレーションについて研究していて説明していました。

個人的には、画像情報学(Informatics)や医療ビッグデータを扱った分析やシステム開発が向いているような気がします。JSRTの東京部会の専門部会にも参加するため、この前からやたら雑誌が送られるようになりましたが、非常に興味深いです。

編入学の出来る大学もこれだけあるみたいです。サイトからその場で資料請求のページへ飛ぶことも出来ます。

旧帝大はかなり競争力が高いそうです。

11月2日3日あたりがある大学の学園祭なので、聞くだけ聞いてみようかと。。

ただし、大学へ編入する場合は、レベルの高い学力(国立上位大学を出ているようなレベル)を持っていないと選考を通るのは厳しく、どちらかというと研究の為に大学や大学院に戻るというイメージなので、だったら、大学の子や先生に直接コンタクトをとって話を聞いたりする方がよっぽどローコストだろうと思います。

結局はその人が一体どんなことが出来るのか、、という部分が最も求められていて、それは写真をとる時の体位とか、情報管理とか、患者への心配りとか、そういう部分になると思うので、普段の勉強から「仕事ができる人になるには」というのを意識して勉強に取り組んでいけたらいいなと思います。

一緒に頑張りましょう!

都立の大学の窓口で放射線科の編入がないか聞いてみましたが、編入枠は無さそうです。
私立の大学も資料を取り寄せましたが、金額の問題で断念しました。その代わり、先生のつてを経由して大学病院の放射線科に見学に行かせてもらったりしました。

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