放射線防護について:イベント紹介と昔話

こんなイベントがJSRTで紹介されてました。

https://www.jsrt.or.jp/data/news/47901/ 

放射線防護や管理に関しての知識は,診療放射線技師としての基幹となるものです.また,医療被ばく相談の際にはコミュニケーションスキルも必要となります.そこで,2018年度より「放射線防護セミナー」を一歩進めた「医療放射線リスクコミュニケーションセミナー」を開催しており,今回が最終の開催となります.多くの皆様のご参加をお待ちしています.なお本セミナーは新型コロナウイルスの感染拡大のため,オンラインで開催します.


これ学生会員ってどんな立て付けになるんだろう。4000円は高いな。自分で調べて勉強した方が知識としては身につくのかも知れないですが、ここでしか聞けない話もあるでしょう。

鉛の防護服についてるタグを見ると0.xxxmPbなどと書かれていたりします。
前の職場の防護服、結構可愛くてピンクの花柄のやつか、緑の花柄のやつがありました。
緑をいつも着てたのですが、ごくまれにピンクを着てました・・

使い古すと、「しわ」が入って防護の性能が下がると言われますが、きちんとチェックはしてなかったかも。

あとは、若い女性の場合に、例えば腹巻きだけの防護服を巻いて撮影することなどがありました。若い女性の場合、男性が撮影に入るとハラスメントになりかねないので、撮影室の外に出ていることが多かったです。

放射線取扱主任者の講習受けに行った時に、防護に関するとんでもなく分厚い冊子をもらった覚えがあります。もう使わないかもと思い、ブックオフに持って行ったら、二束三文で売られてしまった・・・

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