上部消化管検査実習(感想)

出典:京都科学


消化管の検査実習を行いました。

胃透視の装置を使って、胃のファントームを使った撮影実験を行う実験ですが、ただでさえ、消化管の形や撮影原理がよく分かっていないのに、撮影法を理解した上でのその先の説明などうまく出来ませんでした。

座学で勉強していても限界があって、やっぱり自分でその撮影手技を何度も実践して初めてものになると思いました。その為には数多くの情けない失敗があり、もう二度としないようにしなければいけません。一回の失敗で信頼を失うことはあると思います。

IVRもそうですが、患者さんに被曝を強いて行う撮影法だからこそ、こちら側が正確に理解しておかないといけない。。しかし、そういうのに限って凄い複雑に思えてしまいます。。なんかいい方法ないかな。

正面

右側臥位

左側臥位
実際の様子がなんか記事になっていました。

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