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テクネの半減期は?

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昔、その人は数年間ぶらぶらと学校にも入らずニートで、「俺は一生このままぶらぶらして過ごすんだ」と言っていた。 それから、入った学校は放射線科だったのだが、今程しっかり面倒見がいい訳ではなく、先生が自分が知っている通りに話したことを素人に毛が生えた程度の知識でどうやって覚えようか試験前になってギリギリ焦って悩む、そんな生活を過ごしていたそうだ。 そして、試験の無い日、授業が終ってからは麻雀。 麻雀が好きな人は本当に麻雀が大好きで、夜通しやっても全然飽きない人達ばかりだ。 今で言うと、こんな感じ? 昔はMRIもCTも無かったし、覚えることがそれほど多くなかったから、1年前に麻雀仲間から、こんなことを言われて間に合ったのだった。 「なあ、そろそろ勉強しないとやばくね?」 まあ、余裕だろうと思いつつ、その人は内心焦りを感じていた。皆そうだったっぽい。 それから、 麻雀の席で、試験問題を出すようになった。 前の人が 「テクネの半減期は?」 (6時間)と聞いてくる。 次の人が、牌を切りながら応えないといけないw その間に何を捨て牌にするか、ロンとかツモだと思ったらその場でロンとかツモとか言わないといけない耐久レースw その代わり、条件反射でめっちゃ覚えたそうだw その人は、 「あの時もっと早めに勉強していれば、こんなにあせらずに済んだのに」 といっていて、これから1年後に国試を受ける学生ももし勉強しないでいたら同じような目に遭うよと諭していたけれど、同じように失敗しないで済むだろうか?

この問題今解けますか?

首都大学東京の大学院入試 を先日見たのですが、国試より下手したら難しいですね。 もし大学院入試を考えている方は、これくらいの内容が出るのを想定するとよいです。 編入学ですが、ここは確かやっていなかったと思います。HPで検索しても載っていないので、、 ちょっと見てみましょうか。核医学物理学・保健物理学、放射線治療物理学はまだ3年生になっていないのであれですが、放射線診断物理学などその他の科目は自分でも理解していないといけません。 国試を受験するくらいの頃にはこれくらい知らないといけないのか〜と思うと、、大変ですね、、。 ① 問題 1 放射線診断検査におけるマルチスライス X 線 CT のスパイラル(ヘリカル)撮影法について答えなさい。 イ)スパイラル(ヘリカル)撮影法における投影データ補間法について、特に 180°投影データ補間法を中心にして説明しなさい(図等を用いて説明してよい)。 ロ)マルチスライス X 線 CT のヘリカルピッチにはディテクターピッチ(detector pitch)とビームピッチ(beam pitch)がある。 それぞれのヘリカルピッチについて記述し説明しなさい(式、図等を用いて説明してよい)。 問題 2 NMR(Nuclear Magnetic Resonance;核磁気共鳴)―T1(spin-lattice relaxation process:スピン ー格子緩和過程)関係式と T1 に影響を及ぼす因子を6つ、NMR―T2((spin-spin relaxation process:ス ピンースピン緩和過程)関係式と T2 に影響を及ぼす因子を 4 つあげ説明せよ。 ② 問題1 次の設問に答えなさい。[各 10 点] 1)核種の半減期で正しいのはどれか。 1.99mTc ―――― 500分 2.133Xe ―――― 150時 3.134Cs ―――― 730日 4.137Cs ―――― 15,000日 5.201Tl ―――― 201分 3 2)正しい組合せはどれか。 1.脳血流シンチグラフィ ――― 99mTc-MIBI 2.唾液腺シンチグラフィ ―――― 18F-FDG 3.心血流シンチグラフィ ―――― 123I-IMP 4.肺血流シンチグラフィ ―――― 99mTc-MA...

issueって一体なんだろう?安宅和人さんのブログと本を読みながら。

何で最近画像診断とかCADとかについて沢山書くようになったんだ?と思う人もいるかも知れませんが、、将来どうなるか分からない世の中、「こうなるかも知れない」と思って予測を立てておくのは悪いことではないと思ったからです。 一方で、やはりアナログが重要だと言われており、ポジショニングをいかに学ぶか、技術屋が現場で体得してきた暗黙知がいかに重要であるかを学んできました。それでも、教科書で勉強しているだけで十分に理解したとは到底思えないし、もっともっと勉強しなければいけないな、、と思います。 ポジショニングが出来ない、解剖学を知らない、機械のことを知らない技師さんは現場で使い物にならないですね。。 でも、もし、機械が画像診断をするようになったら?わざわざ大変な思いをしなくても、簡単に画像診断が出来る。技術が変わればルールが変わる。これはいいことなのではないでしょうか? たまたま、医療で用いられるCADについて紹介している記事がありました。安宅さんの「イシューからはじめよ」という本を正月に読み返してみましたが、機械学習が人間の精度を越えてしまうとしたら、、と思ってしまい、、逆に機械学習の方に興味が湧いてしまいました。 これまで知的産業の極みのように思われていた部分もかなりの部分が機械になっていく。 それを端的に考えさせられたのがこの間参加した、 2014年度 統計関連学会連合大会 で見たある発表だった。ガンの生体組織のスライドをたくさん見て、どれがガンかどうかを病理の 専門家 が見るというのは、ある種のガンだとどうしてもプロ同士が見ても半分ぐらいしか一致しないケースが多いということだったが、そのスライドを 3次元 でスキャンする装置を Carl Zeiss が開発していて、それを使って数千だか数万のスライドを使って 機械学習 をさせたところ、人間の精度を超えたという発表があったのだ。 おそらく他の参加者同様、これこそ未来だと僕は思った。久しぶりに鳥肌がたった。将来の病理医は コンピュータ の解析を元に二つ三つに絞られた可能性の中での判断をしつつ、他の オプション を考えるということになるだろう。( 第二のMachine Age:ニューロサイエンスとマーケティングの間:2014/10/26 )  より速く患者さんの病気を見つけ出すことが...

LP-Techというメディアで連載を始めます。

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LP-Tech というLpixelさんのやっているメディアで連載を始めます。 主に画像解析に関する内容について、LP-academyでやっている内容を中心に連載していこうと思います。

撮影部位:胸部正面撮影

撮影条件:遠距離撮影(SID:150~200cm)、高電圧(120~140kV)、0.05sec以下の短時間撮影。深呼気停止で行う。PA方向 ・遠距離撮影 全体を撮影するのに、これくらい広がらないとギリギリ。ただし、遠くなる程ボケが大きくなることに注意。 ・高電圧 骨陰影のコントラストを下げ、可検域を広げるため。高電圧の方が骨のコントラストが減り、軟部組織のコントラストが良くなる。 ・短時間撮影 心臓が胸部にあり、止めることが出来ないので、短時間撮影にする。その代わりに管電流が高くなる。フィラメントが大きくなり、大焦点になってしまう。 心臓のような不随意で動くものが無ければ、長時間でも出来る。 ・深呼気撮影 両腕をわきにはずして、肩甲骨が撮影領域に入らないようにする。また、呼気によって、肺気胸かどうかを調べることも出来る。(インタースペースがあれば、それが空気の層だと分かる。) ・PA方向 心臓が前にあることで、ボケが少なくなることなどがある。 <参考記事> 読影勉強①胸部撮影

撮影部位:腰椎側面像

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2017/6/4追記 腰椎の側面撮影は、入職してから沢山撮りましたが、体位が安定し辛い人もいて、結構苦労しています。。 腰椎の正面像 の時と同様に、腰椎の側面像では、椎体の形状と前縁及び後縁の配列を観察し、椎間板腔、椎間孔、椎弓根、棘突起を観察する。 体位は側臥位、立位で行い、膝、股関節を軽く屈曲して体位を安定させます。脊柱が撮影台と平行になるようにする。 また、肋骨弓下縁にX線吸収のない枕を入れて身体の位置を補正します。(棘突起の並びはL3を中心に軽度湾曲) <中心線> L3のレベルで前面より6~7cm(四横指)前方に垂直入射。 ↑現場で自分は、親指の付け根からの長さで合わせるようになりました。人によってもまちまちですね。現場の先輩に聞いてみて下さい。 含鉛ゴムまたはその他のX線吸収体を患者の背中側に置くことによって、カセッテに到達する散乱線を減少させ、画質を向上させるとともにフォトタイマーによるエラーの発生を防ぐことが出来る。(フォトタイマーについては こちら を参考に) 特に側面は、体の厚みが一番大きく、ハレーションや骨粗しょう症などで骨陰影が見えにくくなる。これを防ぐ。 ↑実際、鉛ゴムを置く位置が、背中に近い方がくっきりした画像になります。ズボンを下げてタオルを腰にまいたりしていると、影だけを見ても皮膚面が分からない時があります。そう言うときは一瞬タオルをどけだりしています。。 骨盤も腰も肩も同じようにポジショニングをきっちり行うこと、一部だけ、側面を向いていても全体ではずれているかも知れない。真側面とはそういうこと。 ↑背骨は肩や腰と連動しているので、腰と肩の2点がずれてないか合わせることで側面になり易いです。 <参考> 撮影部位:腰椎正面像 撮影部位:腰椎斜位像

一横指ってどれくらい?

撮影を行う際、体の触れる場所をもとにして体位や中心線をあわせていきます。 その際に、たまに用いられるのが横指(おうし)。指の幅、太さをもとにしたものです。だいたい1.5cmくらいなのだそうですが、人差し指の一番太いところでだいたいそれくらいでした。四横指というと、四本指をそろえた時の長さとほぼ同じです。 因みに指の太さは体格にもよるので、自分でどれくらいか測っておくといいかも知れません。人によっては2〜3cmある人もいると思います。 肋骨弓下縁は上前腸骨棘から三横指上方、烏口突起は、鎖骨中点から四横指(6~7cm)下方にあると言われています。 因みに十二指腸は、十二横指の長さがあるという話もありますが、本当だろうか?