ニュートン物理学から量子力学へ移行するまで
ヨーロッパでキリスト教勢力による弾圧を受けながら、科学は発展してきました。
そんななか、ニュートンにより近代力学が考えられ、あらゆる事象を力の関係で考察
され、19世紀までにはほとんどの事象については解明されました。
絶対温度のケルビンは『もう物理学では何もやることがない』と語ったと言われる
ほどです。ただし、量子論についてはまだ未解決な部分がありました。
相対論や量子力学が発展したのは、そう思われていた20世紀初頭です。物質の構成要素はどんな関係になっているのか、について、様々な議論がありましたが、
相対論については、A・アインシュタインの相対性理論(光速の不変性など)が広く認められ、量子力学においては、ボーア・シュレディンガー・ハイゼンベルグ・パウリ・ディラックといった学者が少しずつ明らかにしていきました。
光速の不変性とは、簡単にいうと速度を持った物体から光が発せられても、その物体の速度は光の速度に加算されないよ、ということです。
つまり止まっている車がライトを照らした時と、時速100キロで走っている車がライトを照らしている時は、光はどちらも同じ速度だよ、ということです。
光の速度
C=3.00×10^8(m/s)
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