造影剤を使う・使わないで管腔を描出する検査

画像を作るとき様々なモダリティを使うのだけれど、普通に撮影(像)するだけでは、なかなか明瞭なコントラストが出ないことがある。

そこで、コントラストのつきやすい物質を血管に穿刺注入したり、経口したりすることで、内腔コントラストを改善し、閉塞、破綻などを確認することが出来る。

造影検査であげられるものはバリウム検査、IVR、DIC-CTなど。バリウム検査は近年CTコロノグラフィーにだんだんと置き換わっているが、それでも、健診の胃透視などはまだ残っているので、気をつける。

腹部造影CTもよく行われる。造影CTは適切なタイミングで撮影することが重要。

DIC-CTはあまりやらないけど、たまに午前中に行ったりするらしい。利用するのはイオパミロン・オムニパークという造影剤。胆のうはほかにもテレパーク、胆のう濃縮造影なども行う。空腹時に胆のうで胆汁が濃縮されるので、絶食し活動を抑える。


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